導入したプロジェクターはBenQのHT2550Mになります。
4K、HDR、100% Rec.709対応が主な特徴です。
天吊り金具はStarTech.comのPROJCEILMNT2を使用しました。
後で知ったのですが、BenQ純正の天吊り金具CMP-80と同等品のようです。
プロジェクターを天吊りとして常設することで、手軽に使えて便利だと感じます。
![]() 取付完了 本体を天吊り金具にて設置した状態はこのようになります。 本体前面、天吊り金具の色味が落ち着いた感じでGoodです。 |
![]() 点吊り金具パーツ 天吊り金具の主なパーツです。 天井/天板金物にプラスチック製ですがカバーが付いており、高級感があります。 |
![]() 天板金物取付 天板金物の中心がプロジェクターの重心と同じ位置になるようにアームを取り付けて固定します。 プロジェクター本体に重心位置が記されているので、とても分かりやすいです。 |
![]() 天井金物取付 天井の下地が入っている場所にしっかりと取り付けます。 |
![]() ポール取付 ポールは上側/下側があり、ネジを入れて固定する場所により長さを調整することが可能です。 また、ポール内に配線を通すことで見た目がスッキリします。 |
![]() アイストラップ取付 プロジェクター本体に落下防止ワイヤーを取り付けるため、天井にアイストラップを取り付けました。 亜鉛ダイカスト製で、耐荷重(静荷重)は40kgです。 |
![]() HDMIケーブル配線 予め天井にPF管を通しておいたので、そのPF管内にHDMIケーブルを通線しました。 HDMIケーブルは10mのため、光ファイバー製を選択しました。導入したのは、HORIC製HH100-533GMです。 |
![]() コンセントプレート/取付枠交換 元々カバープレートが取り付けられていたため、コンセントプレートとテレホンガイドを準備していたのですが、 取付枠があまりお目にかからないストレートなタイプ(右側)で、テレホンガイドが取り付けられないことが判明。 急遽コンセント絶縁取付枠(左側)を近所のホームセンターで購入しました。 |
![]() HDMIコンセント部 絶縁取付枠にテレホンガイドを取り付け、HDMIケーブルを通しました。 枠についてる薄いプラスチック製のものは防気カバーです。 |
![]() 落下防止ワイヤー 取扱説明書に落下防止ワイヤーは「Kensingtonロックスロット」にセキュリティケーブルで接続するよう指示されていたため、 セキュリティケーブルを購入しました。 |
![]() 落下防止ワイヤー取付 Kensingtonロックスロットで5kg程度の重量を支えることが出来るのかどうかちょっと不安ですが、 盗難防止のスロットなのでそれなりに強固なはず。。。 |
![]() 天井取り付け部 天井金物にはカバーを装着し、HDMI/電源ケーブルはポールの中に通しました。 ポールの出入り口ではケーブル保護のためスパイラルチューブを巻きました。 |
![]() 本体天板部 天板金物にもカバーを取り付け、電源ケーブルの余長処理をしました。 |
![]() プロジェクター背面部 下から見上げた写真です。壁との距離はこのくらいです。出来るだけ壁面に近く、かつケーブルに負担がかからない位置にしました。 |
![]() 天井下地/PF管 天井の下地/PF管は家を建てる時に予め仕込んでおきました。 |