センターユニットの交換方法

インパネ等の外し方はソニーが提供しているPDFファイルを参考にしていただくこととして、
ここではセンターユニット交換時に私自身が陥ったラジオブースターへの接続について解説をしております。
できるだけ分かりやすいように画像を大きくしました。



インパネ、センターユニット周辺
センターユニット部中心奥から来ている配線がアンテナ関係。
左側からの配線が純正オーディオコネクタ(10P&6P&各種センサー)

センターユニット部拡大
センター奥から来ているアンテナ端子(JASO端子)とアンテナブースターのリレー用端子。
左側から中央に引っ張りだしているのが、アンテナブースターへの+12V信号端子。
今回アースはカプラ(写真では青のヤツ)にて純正10Pコネクタの7P(茶:アース)へ接続

アンテナブースター端子と接続
上記の端子を接続。最初この接続を忘れたため、AMは受信できず、FMも感度が悪かったです\(◎o◎)/!
スポンジテープを巻いて振動から発生する音を防止。

ハーネス収容
左側のフレーム部へ純正オーディオコネクタ〜ハーネスを収容。
(ラジオレスの場合、純正オーディオコネクタ類はこの位置に固定されている)
インシュロックにて固定。

インパネ〜センターユニット部全体
センターユニット挿入前の配線が整理された状態。

センターユニット取り付け
SONY製WX−5900MDを前車セレスから移植
左側のダイヤルはコネクタ挿入時にグイグイ押してるとツメが折れて外れました。。。

エアコン送風口取り付け
センターユニット&エアコン送風口の取り付け完了。
よく言われるエアコン送風口の上部が浮く症状は出てません(まだ納車1週間ですし^^;)



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