分岐部について
エンジンカバーを取り去るとこんな感じです。分岐させるゴムホースは図の場所です。
分岐部拡大
ここからセンサー向けに圧を取ります。
ゴムホース切断
スパッと切断しました。潔さが大切です。
分岐後 その１
メーターに添付されているスリーウェイジョイントにて分岐。
添付のものは内径4mmなのですが、コペン純正はどうやら3mmのようです。
グイグイと押し込むと奥まで入りましたので問題なしです。
分岐部 その２
先程とは別角度からの撮影。
コペンはターボ車なのでとりあえずターボ計を付ける事にしました。
私的にはブースト計の方が言い慣れているのですが、Defiのメーカーサイトには
ターボ計と記載されているので、ターボ計と呼びます。
(正圧だけでなく負圧の領域も表示されるのでターボ計が正解なのかな？)
Defiのメーターは綺麗なんですが、コントロールユニットが必要でした。
メーター１つのためにそんなもの買うのは勿体無いな〜と思ってたら、
Racer Gaugeシリーズというコントロールユニットを必要としないものが製品化されてました。
ピークホールドなどの機能がありませんが、まぁ使うことは無いから良いでしょう。
分岐部について
分岐部について エンジンカバーを取り去るとこんな感じです。分岐させるゴムホースは図の場所です。 |
分岐部拡大 ここからセンサー向けに圧を取ります。 |
ゴムホース切断 スパッと切断しました。潔さが大切です。 |
分岐後 その１ メーターに添付されているスリーウェイジョイントにて分岐。 添付のものは内径4mmなのですが、コペン純正はどうやら3mmのようです。 グイグイと押し込むと奥まで入りましたので問題なしです。 |
分岐部 その２ 先程とは別角度からの撮影。 |
 センサー取付部と室内への配線用グロメット確認 電子式メーターなのでセンサーが必要なのですが、ここを使えとばかりにネジ山が出てます。 右下部分にグロメットが見えます。ここから配線を室内へ通します。 |
 グロメット撤去 ポッカリと穴が開いてます。 |
 グロメット加工 グロメットに穴を開けてコルゲートチューブを通し、中に配線を通すとこんなのが出来ます。 |
 グロメット装着 先程の穴に再びグロメットを装着します。 実際はこの後テーピングをして虫などが侵入しないよう隙間を無くしてます。 |
 センサー取付 その１ ピッタリです！！ ブレーキの配管と少し干渉するので、裏側に薄いスポンジテープを貼り付けました。 |
 センサー取付 その２ 先程とは別角度からの撮影。 |